角度ノート

駄文も積もればログ資産。かもね

2023-01-01から1年間の記事一覧

静かな大晦日。

雪の量が足りなくていつまでも足元が滑って落ち着かなかった。今日は朝から細かな雪が降りしきっている。とても静かだ。車の音も聞こえない。 私は2日からの3連勤を控えており、それが済むまではお正月気分にはとうていなれない。それでも少し丁寧な掃除をし…

初めてのあまぎふ。

無事と、何事もなくというのは同じ意味なのかもしれないが、何事もなく無事にクリスマスが終了して良かった。職場のクリスマス期間は関連商品の予約注文が入ったりしていつもと違う忙しさに見舞われる。今年は自分のシフトが多忙日と重ならずラッキーだった…

諦められなくても諦める。

ふっくらとみっちりと整然と並んでいる様子にいつも心惹かれてしまい、ただ捨てるには勿体なくなんとなく取っておく。きれいに洗って乾燥させて冷凍庫に。 南瓜の種には何だか弱い。捨てることがいつもできない。 といってもシーズン到来後せいぜい3回くら…

「春待つ心」と子供の時かきぞめで書いた。

火の気がないと朝起きがことのほか億劫だ。特に仕事日はすみやかに起床する必要があるため拙宅のベストアンサーを探すべく燃費を考えてみた。 メインのFF式の暖房は灯油代が高い。サブ1のオイルヒーターは電気代が高い。サブ2のファンヒーターも電気代がか…

要注意事項として。

何のモチベーションもないのでなかなか日記を書こうという気持ちが起きない。先日、自分がボケた夢を見た。佐野洋子も似たようなことを書いていたが気にしているから夢に見るのだろう。目が覚めて布団の中で自分が誰なのか考えてみた。二、三日前までの食事…

半日を病院で。

雪や氷が溶けて路面が乾いてしまったのでスニーカー履きで病院へ。12月にスニーカーを履いた記憶がないので、このくらいで済む冬ならどんなに楽なことかと思う。 採血と検尿の数字を眺め、次の予約を入れるだけなので先生と顔を合わせている時間は3分もない…

まだまだ惑う。

先月の中くらいに一升瓶で買いおく醤油が底をつき、amazonでの買い物は原則月1と決めているため12月を待つことにした。 つなぎの小瓶をスーパーで探すと同一銘柄はなかったが、あの有名ブランドの甘い醤油があったので買ってみた。大変美味しい醤油だった。…

甘いものではない話。

仕事を再開すると書くことも増えるかと考えていたが、案外そうでもない。様々なことはあるものの些細なことであるし、些細でないことは少し重すぎて書ける気がしない。今週は代替シフトに入ったりして多忙だった。 一番最近入店した人をどうにかしたい案件が…

歯科敗北。

真冬日という予報通りに真冬日だった昨日。中心部は昼過ぎにでも溶けるかと思っていたら全く溶けず氷の路面で、車道なんかはテカテカツルツルで夕方から外出するのが怖かった。まあすぐ慣れるのだけれど。 趣味は歯磨き、というほどではないけれど朝はフロス…

やっと雪。

水曜日は8時間立ちっぱなしで働いて疲れ果てた。過ぎたことなのでどうでもいいか。 翌23日は祝日のため3人体制というほどの忙しさはないから、私が休むことにした。それで朝から図書館へ。11月にしては暖かい一日でまさに小春日和、いつものパーカーでは少し…

たくさん売れたのだが。

昨日の仕事は変則シフトで、ご飯もの担当が最年長の人だった。彼女はとても早く作ることができる。昼時の来店客が行列を成し、私たちには大変なプレッシャーがかかることになったが、なんとか切り抜けた。 「年長さん」はたくさん作ってたくさん売れた。まだ…

予防注射の日。

5時半に起きて、6時頃に朝食を済ませてからインフルエンザの予防接種を受けに行く。朝7時から営業して午前中でみせじまいをする病院へと。あいにく朝から夜まで風と雨の予報だったので本降りにならないうちにと急いだ。 8時前には帰宅したが、もうそれで本日…

ときに行き過ぎる。

仕事が休みなので次やその次の旅行先を考えていた。 若い頃は乗り物酔いをする体質で、旅行はほぼ恐怖の対象のようなものだった。修学旅行も社員旅行も乗り物酔いの薬をのみつつ楽しい車内なんてものはなかった。それが自分で車を運転するようになると、全く…

柿のタルト。

強い風が吹いた。スーパーへ買い出しに行く。お正月の飾り物がもう並んでいた。買い物はいつも大まかに暗算しながらカゴに入れていく。 精肉のコーナーが一番奥にあるのでそこに辿り着くまでになんだか計算は怪しくなる。何かに気をとられたりするとついそれ…

明日から冬がはじまる。

餃子を食べたいとずっと思っていたが、少量を包む手間が面倒で冷凍食品を頼った。なかなか好みに合う商品がなく困っていたところ包まなくて良いのだとyoutubeで知った。皮にあんを乗せて二つ折にするだけだと言うのでそれならと作ってみる。あんの味と皮のカ…

強風散歩。

宅配物が午前中早くに届いたので、日差しに浮かれて外に出ることにした。ずいぶん風が吹いて銀杏の葉も散った。もくれんの葉も散った。散った葉っぱが風に煽られて公園のこちら側からあちら側へといっせいに転げだしたのが可笑しかった。私にも加速度がつき…

開花と萌芽。

お昼頃に雷マークが出ていたので早い時間にスーパーに行く。ちょっと困ってしまった。ビルの脇に少しばかりの茂みがあって低い背丈に白い小さな花が咲いていた。4つか5つくらい。どうみても苺の花にしか見えない。苺の花自体にそんなに確信を持っているわけ…

仕事再開。

退職前は午前、午後とも基本2人体制だったのが午前はあまりの忙しさのために3人体制になっていた。ひとつきちょっとしか経っていないのに変わるときは変わるものだ。 もう体力も知力も衰えたおばあさんなのでみなさんのお手伝い程度でいいだろうと、ゆったり…

半期に一度の。

職がないことを愚痴っているテキストに対して、「~パチンコ行く暇があるならパチンコ屋で働けよ~」とこたえている人がいて、個人的には実に爽快に突き刺さった。思慮とはこういうことだと思う。やはりあちこちのテキストを読むのはやめられない。 さて、本…

あのドでもなく。

どうしてもドーナツが食べたいと言うかなり甘い気分になっていたのだが、その店は定休日だった。この前足を運んだときは臨時休業だったので、ご縁がないということなのかもしれない。中央図書館と区民センターの2か所を回る。電車に乗ったり歩いたりして結構…

雨なしの傘。

2022年の残り半年分を先ほどアップして、一連の作業は終了した。つながってしまえば何も不思議なこともなく、駄日記は静かに眠っているだけなので個人的に満足しただけの話。 今朝はいつもより90分遅く起きてしまった。目覚ましをとめてからが長い。昨日はそ…

だるまさんが、

ああ、あと一日でこの駄日記がつながる。自分の過失で喪失してしまった過去日記を校正・訂正等加えながら再掲している途中なのだ。元データは自分のパソコンにある。半減とまではいかないが、三分の一くらいは削除した気がする。勿体ぶらないで本日中に終え…

くっつき放題

写真は北大の銀杏並木。まだあおい木々もあって若い並木だ。観光客が大勢いて銀杏だけに一様に写真を撮っていたのでなんとなく仲間入りをしてみた。本当は今日の目的は大野池だったが、晩秋の大野池は木道を隠すほどに生い茂った草が折れたり変色したり千切…

休業にあたる。

大通カウンターで本を返却し、ずっと前から気にしていた遠くのパン屋さんに地下鉄に乗って行った。臨時休業だった。 中心部まで戻り、そこから返却図書館とは別のところに行って本を借りる。今月は旅行もあったので2回もまとめ買いをするわけにはいかない。…

シベリアというお菓子。

大体どこのまちに行っても図書館や書店に入るのを楽しみにしている。岐阜の図書館は素晴らしく素敵な建築だったが、使い勝手は私にはあまり合わなかった。 ダ・ヴィンチの11月号が「『呪術廻戦』という希望 渋谷の底から不甲斐なさを叫べ」という特集をして…

柿が実っていなければ柿の木がわからない。

遠くに山並が見えるまちは気持ちが落ち着く。 少し前に秋の旅行を終えた。写真はたくさん撮った。うまく取れていなかったり、ぼけていたり、白かったり、何だか分からなかったりするのばかりだった。 ひさびさのミュースカイが楽しかった。私は犬山市にある…

スマホは持ち歩きたいと思います。

2021年と2022年分の日記のタイトルを付け終えた。話があちこちし、一番書きたかったことなどというものがないので面倒だった。何を書いているんだかさっぱり分からない文章は削除した。半減させるくらいでもよかったかもしれない。ただ単に自分の気が済むよ…

寝坊する。

いつもより2時間遅く起きてしまった。一昨日ワクチン接種を受け、昨日は腕の痛みとともに何だか浮遊感があるので熱を測ったら37度だった。平熱が低いので37度いえども発熱は発熱だ。それで早めに布団に入ったものの、しばらく本を読んでいたので実際には何時…

祝日を忘れる生活。

数日前に2020年の日記をアップし、2021年と2022年の分は一応の取捨選択と校正・訂正等の処理をした。あとはひたすら掲載するばかりなのだが、難儀なことにこの2年の日記にはタイトルがつけられていない。予てより、日記にタイトルをつけるのはこの上なく面倒…

雨続き。

めったに1色ということがないのでせっかくだから貼っておく。 そういうわけでこのところ雨ばかりだ。 晴れた日に、プールの帰りを歩いた。幌平橋をわたって帰ろうと思ったのだ。昔、自分の車で通ったときはすぐの距離だったけれど、歩くとなると当たり前だけ…