角度ノート

駄文も積もればログ資産。かもね

祝日を忘れる生活。

 

数日前に2020年の日記をアップし、2021年と2022年の分は一応の取捨選択と校正・訂正等の処理をした。あとはひたすら掲載するばかりなのだが、難儀なことにこの2年の日記にはタイトルがつけられていない。
予てより、日記にタイトルをつけるのはこの上なく面倒だと思っていたのを実行に移し年月日だけで掲載することにしたのがこの2年分だ。
ひとつひとつ何かしらタイトルを付けてからアップするつもりでいるが、いまのところ面倒で着手できていない。
テーマがあって起承転結でまとめあげた文章ならば付けようもあるのだけれど、なにしろまとまりなくあちこちふらふらする散らかし放題の文なのでとても困っている。
タイトルが付けられないのではなくて、タイトルを付けられるような文章を書けないというのが実際だ。
困ったなあ。
2年分を数えたら180日分くらいある。ここからさらに鬱陶しい文章は削除するにしても。

 


昨日は好天に恵まれた。河川敷の散歩というのを最近覚えたので橋から橋まで歩く。手すりをつたって成長しているのはどうやらブドウっぽい。川は少し増水したように見え、勢いも相当に強かった。遠くからでも怖いと思ったが降りていって近くで見たいとも思う。あの勢いだったら浅瀬であったにしても落ちたら流されるのは必至だ。手がかり足がかりを掴むすきもないだろうし、あちこちの岩や石にさいなまれるに違いない。すぐそばにある脅威という意味では熊と同じだ。

橋をわたり最近好きなベーカリーカフェで昼食を。そのあと図書館によって雑誌を何冊も読んだ。目次や見出しばかりを読む。気になったところは記事も読む。ずうっと以前はTarzanが好きで購読しており、Brutusにはあまり目が行かなかったが、とても良い雑誌だと思っている。ときどきバックナンバーで購入したりもする。

橋から橋とそこから図書館を経由して自宅までを歩いたのでかなりの距離になったはずだ。歩く力が復活してきたのが嬉しい。

 

さて本日は7回目のワクチン接種に行ってきた。なんだか人通りが少ないと思ったら世の中は祝日だった。