角度ノート

駄文も積もればログ資産。かもね

シベリアというお菓子。

 

大体どこのまちに行っても図書館や書店に入るのを楽しみにしている。
岐阜の図書館は素晴らしく素敵な建築だったが、使い勝手は私にはあまり合わなかった。

ダ・ヴィンチの11月号が「『呪術廻戦』という希望 渋谷の底から不甲斐なさを叫べ」という特集をしていて、そこだけを読んで退出した。特集は半分面白かったが、だんだん難しくなって良く理解できなかった。

呪術廻戦のアニメをアマゾンプライムで見ていて、日曜日に更新される。
ところがさきほどアクセスするとAnime Timesの無料体験対象になっていて見ることができなかった。無料体験なのだから体験するといいのかもしれないけれど、それはいやだ。
今後どうすればいいのだろう。まあなりゆきに任せることにする。
課金コンテンツが多くなったのでプライム会員を継続するかどうかも検討してみよう。

前後するが、岐阜の書店でどうしても買いたい本を見つけてしまい、今日はジュンク堂に行く。
その帰りに丸井今井で開催中の「あんこ博覧会」に行く。百貨店中のお客様が催事場に結集したくらいの混みようだった。なかでも小池菓子舗のエリアにとりわけ長い行列ができていて、どんなお菓子なのかが人が多くて見えなかった。帰宅して調べるとどうやら「あわまんじゅう」のようだ。知らなかった。今度見つけたら必ず。

私の方は羊羹コレクションコーナーにあった村岡総本舗のシベリアを探してさっと買って帰宅。
カステラで羊羹をはさんだなつかしいお菓子だけれど、羊羹の上下に粒餡とこし餡の層があり至福の味わい。小城羊羹が好きなのできっとこれも美味しいだろうと選んだ。本当に美味しうございました。

 

写真は村岡総本舗のサイトより。

 


今日の最高気温が10度とはずいぶん低い。岐阜は連日25度前後の晴天だった。
早く春が来ないかなあ。