角度ノート

駄文も積もればログ資産。かもね

年末年始のシフトが出ました。

 

呪術廻戦の劇場版を見た。劇場版なのでまあこのような感じなのだなと感じた。シリーズの方は途中でやめてしまったので今どうなっているのかは知らない。

昨日見た映画はなかなか良かった。全く予備知識なしでかつキャストも誰一人知らなかったが十二分に楽しめた。「ジェントルメン」という、例によって犯罪映画。

というわけで何故こうも毎日映画を見ているのかというと、本が切れたからだ。
いや、あるにはあるけれど少し手ごわい本なので落ち着いて読まなきゃいけないだろうとあたためているのでつい映画になってしまう。
別に言い訳しなくてもいいのだけれど。


冷凍してあったクリスマスのケーキの半分を帰宅してから紅茶とともにいただいた。
紅茶は昨年のクリスマス頃に息子たちから送られたもののひとつで、これは配偶者さんのチョイスによる、なんとかという店のクリスマスブレンドだったがそれがとても良い香りなので、頻繁ではなくて何かがあったときや美味しいものがあったときに淹れて大事にしてきた。ちょうど一年で飲み終えた。美しく消費できてよかった。

職場に年末年始のシフトが貼ってあった。このところ神経を使う仕事日を乗り越えてあと少しでお正月、と思ったのだが一番厄介そうな日は年明けの仕事始めの日であることに気が付いた。
例年この日は超忙しくなると聞いていた。
過去、私は主に元旦と二日を担当していたので三日目は経験していない。その怯えるような日のシフトがロングタイムで私独りなのに気が付いた。ああどうしよう。

大丈夫なのかと同僚に聞かれたけれど、大丈夫ではないと言ったところで何かが変わるわけでもないから、できることしかできないよと言っておいた。
いつだってそうだ。やれることを超えてやれることなんかないのだ。大丈夫かなあ。ははははは。なるようにならなくても別に命まではとられないので、何か問題があってもごめんで済ませたいと言うのが新年の抱負になると思います。

ずいぶん前に届いた花御所柿も今日が最後。安定の美味しさだった。途中、紅まどんなの奇襲があり中座した。紅まどんなは紀州ではなく愛媛産だが。これは息子が送って寄越した。おかげ様でビタミンCを豊富に摂取することができ有難いことでした。

明日も少しだけ頑張って仕事をします。