角度ノート

駄文も積もればログ資産。かもね

2022-01-01から1年間の記事一覧

灯油代の請求がすごかった。

今月はネットスーパーに3回ほどお世話になったのでクレカ引落額がそれなり高くなる。それで本のまとめ買いは3月の声をきいてからにしようと思ったのだけれどその数日間の隙間に耐えられず、今日は早々とジュンク堂にでかけた。当たり前だけど書くよりも読む…

乱数の話のつづき。

えーと、しつこいけどちょっと気になったので昨日の続き。大根の話でなくて。 記事には整数の乱数を得たいとあったけれど、これはひょっとしたら自然数のことではないかと思う。 さて、ランダムにばらけさせたいということは作為的ではなくという意味だと考…

乱数の話。

しばらくぶりに外に出た。こんなのは見たことがない、少なくとも近年の記憶にはない。白くて眩暈がしそうだった。周りが見えなくなるほど雪の山ができている。 拙宅は市内でも交通至便な地域だ。季節によっては中心部まで歩くし、駅までだって歩くこともある…

鰍沢な日。

こんな日は、もすこし暗くなると泣きながら家路につくのに最適な日和だ。20数年も経つだろうか泣きながら歩いたことがある。涙や鼻水をたらしたところで一向に構わなかった。猛吹雪だったのだから。きょうもそんな日だ。珍しいくらいに吹き荒んでいて、きっ…

読書之楽楽如何 緑満窓前草不除

意味をよんだら余計に分からなくなりましたが。 本の隙間に高確率で紙の栞が入っている。紙質も厚さもデザインもさまざまで面白い。先日、鳥や鹿、オタマジャクシや魚やカニや亀が描かれたモノクロの栞が入っており、なんとなく目を惹かれたので良く見ると高…

冬は節約。

今冬一番だと思って眺めていたら、今冬どころか数年ぶり数十年ぶりくらいだそうだ。情報がいろいろあってわからない。写真を撮ってアップしたかったけどどうせ白いだけだし。除雪が一向に進まないというか、ほとんどなされていないのだけれど、何かいろいろ…

雪降りの日は何度も外を見る。

うまれた時から半世紀以上も見ているけれど見飽きることがない。 あまり荒れた日は、小学校の頃、集団下校というのがあった。近隣の子供たちが縦割りグループになって帰宅した。吹雪の時は手袋や帽子に雪がついて氷になるからストーブのそばにおいて乾かすと…

冬眠コースがあればいいのに。

それにしても今年は雪が多い。食材の買い出しの帰り道、交差点付近で大きく転んでいる人をみたので迂回した。 コロナもこわいし出かける用事もスーパーに行くくらいしかない。そういうのは自分だけではないと思うけど、どのように過ごされているのだろうか、…

初zoom体験。

そういえば単発の仕事だってあるだろうと、コロナ回避の自粛とは裏腹にそんなことを思い出してしまい3末までの仕事があったので応募した。 面談がwebとのことなので、私のパソコンは古いものなのでカメラ機能もマイク機能も付いていないし外付けも確かできな…

待つ日。

好きなだけ好きなようにだらけているとそのうち動きたい欲求が高まって、自分の手で自分の襟首を掴んで立ち上がらせることができるのだけれど、それだってエネルギーの要ることだ。なかなか立ち上げたい気持ちにならないでいる。 さて、初めての作家を読むと…

楽しいお正月。

大晦日に一日だけのアルバイトをした。何とかなるだろうと思ったので前日にタクシーの予約はしなかった。翌朝、どこのタクシー会社に電話してもどうにもならなかったので歩いて行こうと5時過ぎに家を出る。マイナス10度くらいだったかもしれない。路面状態も…