角度ノート

駄文も積もればログ資産。かもね

楽しいお正月。

 

大晦日に一日だけのアルバイトをした。
何とかなるだろうと思ったので前日にタクシーの予約はしなかった。
翌朝、どこのタクシー会社に電話してもどうにもならなかったので歩いて行こうと5時過ぎに家を出る。マイナス10度くらいだったかもしれない。路面状態も悪く間に合うだろうかと危ぶんだが、運よくタクシーが通りかかり、おかげで5時半にならないうちに現着した。仕事が6時からだったので早すぎると言われる。たしかにね。

仕事は1時間の休憩をはさんで15時に終了。

応募の時点で年齢の事は何も考えなかったし、面接をしてくれた人も年齢の事には何一つ触れなかった。
最年少は高校生男子であり、20代の女子学生とか様々な年代がいた。同じ仕事ができるのだからどうってこともなかった。
たった数時間の間にも仕切りたがる人や、文句を言いだす人とか、そもそもバックれてこない人、おしゃべりばかりな人とかがいて楽しかった。
帰りになってもちっとも気温は上がらず、20分以上もバスを待ったらしんから冷えてしまった。

翌日は疲労を心配したけれど、普通に起床できたし風邪もひかなかったので、案外強いなと感じた。

徒歩圏内でもなければ早朝の足がないのでタクシー代負担を考えると特に割のいいバイトでもなかったから、最初で最後だと思う。

元旦は無事にお雑煮を作り、その他さまざまを割愛した。

荒天のため一歩も外には出ず、Men in Black 1、Men in Black 2、Men in Black 3、オーシャンズ11、オーシャンズ12、オーシャンズ13、オーシャンズ 8を3が日で見た。合間に本を数冊読んでお正月は終了した。

とりわけて暇な日々はせっせとお部屋筋トレでもすれば良さそうなものだけれど、ラジオ体操すらしなかった。なあんにもしなかった。みかんを消費する習慣がないのでよほど気が向かないと買わない。誰かが皮をむいてくれると喜んで食べる。だから、小さい子供がいたころはせっせと皮むきをしてくれたので食べていた。
以前のパート先では面倒だというと、男性同僚が皮をむいてくれたので食べた。一個だけ。みかんの皮をむくのは今後とも嫌いだ。

あしたはリンゴを買いに行く。