角度ノート

駄文も積もればログ資産。かもね

ちょっと愚痴な話。

 

愚痴になるかもしれないけど、ちょっと書いてみる。

夜間のクラスというのは、昨日も書いたとおり、昼間は学校か仕事がある人たちだ。
だから、校外実習に出ることができるというのは、仕事を探しているにもかかわらず未だ無職の人という見方をされることだってある。


昼間部の学生ならほとんどが10代であるし、就活のための専門学校だから当たり前なのだけれど、夜間部の筆頭は年金フル受給の人で、年齢層がずいぶん上にシフトする。

ずいぶん上の年齢になって、そんなことをしなくたって、という見方をされる。ずいぶん上の年齢の人達に。

そんなことというのは、大体が洗い場作業だからだ。現場的にはそれくらいをせっせとこなして邪魔にならないようにするのが関の山だ。


私は洗い場は楽しいと思う。
洗い場なんか、と考える人たちは、もっとすごい何かができる人たちか、あるいは皿洗いや雑用などの作業から何も学べない人たちだ。


「たたかう君の唄をたたかわない奴らが笑うだろう。」という歌があったが、まさにそんな感じで、外野のうるささはおかしい。

私は自分が利口なことをしているような気はしないし、大したたたかいでもないけれど、ダメなことはしていないつもりだ。大げさだけれど、震えるくらい怖い気持ちを克服して新しいことに飛び込んでみるのだから、それは少しえらいかもしれないと、誰も認めなくても、私は私をちょっと甘やかしてみる。

どら焼きとか、羊羹とか、買ってもいいかな。