角度ノート

駄文も積もればログ資産。かもね

うちの雑草も咲いたけど。

 

ブルーポピーを見に行った。試験的にほんのわずかなスペースに、2輪咲いていた。


さて、拙宅のママレードがすっかりなくなると、透明感的にさびしいので、ライムはどうなのかなと思い立ち、お高い果実であるため2個買って少量を作成。

加熱をするのでさすがにあのライムグリーンは実現しないけれど、ジュンサイ的色味にて完了。美味。あの通りの酸味なので、爽やかなことこの上なく。部屋の中に残り香があって、何か善行を施したような気がする。

今日は、講義の都合で休んでいるが、今しがた担任からメールがきて、校外実習の案件は成立した。
わー、どうしようと、正直思う。内心ではこわがりなので、断ってくれたらいいのにと考えていたけれど、一体自分に何ができる、ということではなくて、自分のからだがもつのかな、とそればかりが心配だ。

たぶん8月の夏休み期間を利用するはずだ。なんども書くけれど、校外実習なので、勉強なのだから、アルバイトではない。だからまったく金銭的に得るものはないうえに、交通費なども自費負担だ。

昼間の学生なんかは、わざわざ1週間か10日程度の実習のために、東京の企業まで行く子がいると聞いた。それはそれで、実習先に就職、という例もあるのだから結構なことだとは思う。

夜間のクラスには、3通りの学生がいる。


一つは、我々のようにただ夜間の調理科に所属する人たち。もう一つは昼間の製菓の人が夜も調理とかけもつ人たち。さらにダブルスクールとよばれるところの、他区にある同グループの短大に栄養士資格のために通い、夜はそこからスクールバスでやってくる子たちだ。

その短大生らも来週あたりから必修で校外実習がはじまるという。けれど彼女らは栄養士事務の実習なのでデスクワークであり、我々は、肉体労働なので、学内的には、栄養士が上位であって調理師は下位、のような、率直にいうとそんな風潮があるのでとても不思議だ。


クラスメートとすすきの勉強会をしようと企画したが、日程調整が難しいものだということがつくづく分かった。

やっぱり主旨のままに、私の日程を通せばよかったと思う。


やれ試験の後が良いだとか、この日は無理だとか、参加したいから調整してくれとか。試験の後に設定したところ、そう言った本人が今回は参加しないとか、たかだか数人の会合なのに、この煩わしさは何だろう。日程調整のフリーウェアがあるようだけど、全員がそういうのを使えるわけでもなく。


自分がいうのもあれだけど、女の人は本当に面倒くさくて、嫌になることが頻繁だ。

みだりに甘い顔をするんじゃなかった。

私はツーマッチドライに、思う存分自己中心的に、私の日程と時間で押し切ればよかったと反省しているので、次回はそうする。

人を募るくらいなら、自分が飲めるようになればそれで済むので、今度パッチテストみたいなのをやってみようかなあ。