角度ノート

駄文も積もればログ資産。かもね

ロスなう。

 
さて、昨年末にランキングをと口走っていた映画のまとめ。
昨年は6月に、とある映画を実映画館にて見たことをきっかけに以降半年間、ネットでの動画配信を浴びるがごとくの毎日となった。
見ているときは夢中でも、今タイトルを眺めると内容を思い出せないものがほとんどだ。一番、というのは決められない。
 
好きだったのは「catch me if you can」「big」「the terminal」「Meet Joe Black」「The Bank Job」など。奇しくもトムハンクスのが3本占める。バンクジョブはジェイソンステイサムが主演で、この人のトランスポーターは3作すべて見た。バンクジョブと同時期に「Inside Man」を見て、こちらの方はどうしても分からない部分があり、しかしバンクジョブと同じく銀行強盗関連の映画だったため、実は、内容が混交してしまっている。何度見ても楽しめるとも言えそうだ。

ほかにも、大変好きだったのがオーシャンズ11、12、13の3作品。こちらも詐欺・強盗の類。恋愛展開がないもののほうが絶対に好きだ。
見たい映画がプライムビデオで見つけられなかったりしたため、後半はいわゆるアメドラにうつつをぬかし、とりわけ、もうこんなに好きなドラマには出会わないだろうという類のドラマを見つけてしまったので、うつつぬかしまくり。
出てくる人たちが大声を出さない。私は怒鳴り声が嫌いなのだ。で、このドラマはseason1から5までで計103話あり、それを30日で見た。amazon primeの見放題ではseason3までしか見ることができず、season4はU-NEXTのお試し視聴で見、season5は配信を購入した。
 
全部見終わると寂しくてたまらなくなった。
それで、もいちど最初から一話ずつ大事に見ようと考えたのだけれど、それが不思議なことに、あまり楽しめず、ここらへんが私の性格なんだろうとなんだかがっくりする。スクリプトサイトを教えてもらったけれど「参照しながら英語の勉強をする」などということが私には到底できそうにない。
 
パソ前ごはんの時に眺めていた「孤独のグルメ」も全部見終わり、こちらも寂しい限りだ。これといったストーリー性がないのと、食事に苦言を呈することなく、ひたすら旨い旨いと食べるところが良かった。
 
 
年末に随分私を動揺させた近隣コンビニは、貼り紙を見ると店内改装であることがわかり一安心した。それにしても、閉店すると言っていたスタッフさんは戻ってくるだろうか。
 
と、そんなわけでお正月の休みはドラマ視聴8割、読書2割ですごした。人の役に立つことは何もしなかった。
休みが明けると、急に、いきなり、唐突に、パートを辞めたくなった。

そう簡単にはいかないと思うけれど、辞めるのが困難だと思うと余計に辞めたくなった。困難に立ち向かうわたくし。
 
あと、歩くスキーに行った。シーズン中は週1ペースで行こうと思う。遊んだあとは心地よい疲れなのだけれど、仕事のあとは回復しにくい疲れが残る。その話はまた。