角度ノート

駄文も積もればログ資産。かもね

味噌を仕込む。

■食

朝 ポテトサラダ、ミルクティー、白菜くたくた煮
昼 どん兵衛 あとのせサクサク天ぷらそば、甘酒、ぽんかん
夕 根深飯、味噌汁、白菜くたくた煮、大根即席漬け、キャベツアンチョビ炒め、かにかまにわさび醤油


■仕事

今日はお休み。


■雑記

買い出しに行く予定だったが、米も底を尽きかけているので米もろともネットスーパーに発注した。
それで午前中に味噌を仕込む時間ができた。大豆は昨日の夕方から水に漬けて置いた。
柔らかくなるまで煮るのに3時間もかからなかった。
塩と麹をよく混ぜておき、水気を切って潰した大豆が冷めきらないうちに全部を混ぜ合わせる。パサつくようなら大豆の茹で汁を少し入れたりする。
容器に空気が入らないように詰める。
表面をたいらにならし、容器の周囲などをアルコールで拭き、表面にラップを敷き、中蓋を置き、重石をのせ、袋で覆ってゴムバンドでとめて終了。

乾燥大豆1キロ、米麹1キロ、塩450グラムで4キロ程度の味噌が出来上がる。
年間の味噌消費量は4キロを超えるけれど手持ちの鍋や漬物容器ではこの分量が限界だ。
それで市販の味噌も時々購入しミックスしている。

容器はトンボの漬物樽の一番小さい5型、5リットルを使用。重石はこれもトンボの2.5キロを使用した。
大豆を潰すのは、新越ワークスのステンレスの小さいマッシャーを使った。このマッシャーは潰す面の直径が45ミリというミニサイズでありながら手になじんで力が入りやすく想像以上に使いやすく重宝している。

簡単で安全で安心できるので何年も作り続けているが、母の存命中には作ったことがなかった。
履歴を見ると、その翌年の6月に購入しているので当初は梅干し用に買ったようだ。

母と二人で作っていたらもっと美味しい味噌汁になったと思う。これもまた取り返しのつかないことのひとつだ。