今朝はご飯、味噌汁、昨日のチャンプルー、にんじんとツナの和え物、昼は昨日ドンクで買ったパンとミルクティーを、夜はご飯、味噌汁、ほうれん草とゆで卵のグラタン、にんじんとツナの和え物、ポテトサラダ。グラタンは少量パックのホワイトソースが便利なのでしばしば利用しているがやはり自分で作ったホワイトソースの方が口に合う。ポテトサラダは同僚が自宅で作ったものを漁夫の利みたいな感じで私がもらってしまった。おいしくいただいた。
柄でもないのだけれど台所回りのいろいろを考えるのが好きで、何年もたつ間に従来のやり方や使用するものを変えたりしてきた。年齢を経て面倒になったことだってあるのだから必ずしも洗練というわけではない。
今回は味噌。毎年2月の初めに仕込むので今年もそろそろ材料調達の時期だ。昨年は乾燥大豆を買って自分で煮た。水煮缶を買っても少し煮なおすのでいずれにしても大鍋が必要になるのだが、その鍋が大きいのをいいことに布巾の煮洗い用途で使っている。何度も使っているので今更それで大豆を煮たりすると何だか泡立つ大豆をイメージしてしまった。
大きな鍋なのでもうひとつ買うのも嫌だ。それで足したり引いたり考えて味噌作りを諦める方に傾いている。
今までできていたことができなくなる、というのはこういうことの積み重ねなのだと思った。できないわけではないけれど、何となく面倒になる、しなくなる。
