角度ノート

駄文も積もればログ資産。かもね

年末年始も。

 

さて年末年始のシフトが出来上がった。31日は遅番、1日と2日は早番なのだった。初詣でもないのに6時前に出て行くとか本当にありがとうございました。シフトで働くということはこういうことなんだと実感。休みの日に仕事をするのが特に嫌だというわけではないけれど、完全にお任せで、予定がぎりぎりまで立てられない。
仕事に関しては、今もぶれずに、事情が許せば今すぐにでも辞めたい。
  
 
部屋の蛍光灯をやっと取り替えてもらった。今回は「揚げたてのコロッケ」でヤツをおびき寄せてみた。私は自分の作るコロッケが一番美味しいと思っているし、息子も多分そう思っていると思うので、簡単なお惣菜の力は大きいものだ。
と同時に可及的速やかに引越しをするように要請。雪が降ろうと何だろうと構やしないから。なぜなら、もののはずみで私の住まいを売りに出してしまったからだ。
 
老後の人生設計のために住まいの査定額を知りたくて、ネットのフォームを使ったら、複数社に情報がとぶようになっていて、そのうちの1社からすごい速さで電話がきて、かつ見に行きたいと言われて、どうせ売る気でいるんだから勿体ぶる必要もないと思って、そのまま専任の契約をした。そういうのが合ってるか間違ってるか私は分からないけれど。
 
「人生設計」、要するにお金の勘定だけれど、何度か折りに触れてやってみて、先日も計算してみたら、おや、これならそこそこ余裕で暮せる!と思ったので、さあ仕事をやめて旅に出ようと、いきなりうかれた。でもこんな計算結果は今までなかったので、も一度見直すと、大変重大な間違いがあった。私は1年が12カ月なのを失念しており、12倍するのを忘れていたのだった。
 
査定額をもとに再度計算した。全く働かないことを想定すると、どうも90歳までは無理なので、予定寿命を少し縮めることにした。最初は100歳まで生きるつもりだったんだけど、この調子だとだんだん短くなってしまう。90歳になったらしたいこと、というのがあるわけではないので、別にいいんじゃないかな。