夏休みが明ける始業式当日に、授業をつぶしてカレーパーティーはどうだろう、という提案が学校側からあった。
学科の先生も了解済みだし、何しろ食材は学校が負担してくれる。将来、学校のような素晴らしい設備を使うことは考えられないので、いちもにもなく、やりたい・したいと中学生男子のような勢いで賛成した。
カレーの種類によって希望をとり、班分けをしたのだけれど、そのときも女子（笑）の人は、示し合わせて同じカレーを選んだりしたようなので、これもまた理解できないことなのだった。自分の好きなカレーは、人と相談しなくたって私なら選べる。
自分としては、ああでもないこうでもないと追究して美味しいカレーをつくりたいのだけれど、人それぞれで熱感は違う。きちんとしたお勤めの人には、疲れるだけの面倒なイベントなのかもしれないけれど、なぜ、そうならそうと最初に意志を表明しないのか、私は不思議でたまらない。
たとえば運動会の企画なんかがあったら、私は断固反対する。
来月は学科試験があるから、カレーよりも勉強を考えなきゃならないけど、その前に私は日本料理勉強会という名のもとに回覧をまわして某飲食店に行く人を募ろうかと画策中。夜営業しかしてない店なので、飲めない一人客がいくと、きっと厨房にストレスがかかると思うので、誰でもいいから同行者がいればいいと考えた。
個人に誘いかけるのもなんだか誤解を受けるといやなので回覧する。誰でもいいというのも失礼な話なのかもしれない。今一番当地で行きたいお店＠すすきのは金額がちょっと張るので、多分誰ものってこない気がする。
もひとつ、是非行きたいお店があって、それは札幌ではないし、もっともっと金額が張って敷居の高いお店なので、一緒に行ってくれる人がいてほしかったけど、そんなのは夢のまた夢だ。
本当にお酒が飲めたらいいと思う。多分、分解酵素をもっていない体質なので、練習もできない。せいぜいコンビニで缶入りの4％くらいのを買ってゆっくり飲む程度。
バカルディのマンゴーモヒートがいやに美味しいので、リピートしようと思ったらローソンで売り切れてた。今年はいろいろモヒートが流行っているみたい。白クマを買おうと思ったらそれもない。
