角度ノート

駄文も積もればログ資産。かもね

雪とか水とか。

 

夢のようだといえば夢のようだ。とにかく雪が降って一日中降って、まだ降っていて、降ってる中を昼間買物に出かけたのだけれど、日照が無くて、あたり中が白くて足元の段差もよぉく見ないと分からず、浮遊している感じにも似て夢のようなのだった。

これで日照があればそれはそれで白さが眩しくて目をいためるのだけれど。

2003年発売とのことだが、新沼謙治の歌で雪がたくさんでてくるのがある。「~こな雪つぶ雪わた雪ざらめ雪みず雪かた雪」ときて「春待つ氷雪」と続く。これらの雪の様子は勿論全部分かる。
表現は美しいけれど、雪国であることはやはりハンディなのだろうか。

息子の居住先とは18度くらいの温度差があるので昨年などは2月に海辺に出かけた模様。
私も2011年のことだが、2月の初旬に七里ヶ浜の海を散歩した。輝く波頭に初夏を感じたくらいだ。

拙宅の方は海に思いを馳せている場合ではなかった。

浴室のシャワーと蛇口を切り替える混合水栓で、蛇口の方の水が滴って日が経つにつれて滴り具合が大きくなっているのは分かっていたが、ついに今日、放っておきたくないくらいになってしまい修理屋さんに電話をしたところ。自分でとりあえず止水しようと考えたが、どれが止水栓か分からず、しかも私は適切なドライバーを持っていないので放置一択だ。

明日は変則シフトで早朝から出勤する。
一日近く放置した場合の滴り量はどのくらいになるのだろう。
少し怖い。