角度ノート

駄文も積もればログ資産。かもね

次は換気扇か冷蔵庫です。

 

月がかわるとすぐに本とその他必要なものをオンライン発注する。
今回は夏冬問わず利用価値が高いと知ったのでサーキュレーターを購入。
早速スイッチを入れたのだけれど、エアコンに向けるという説明書は読んだが、拙宅のFF式灯油ストーブの場合、どこに向けるのが最適なのかが良く分からない。とりあえずストーブのある天井のすみに向けてみた。効果がでているのかどうか分からない。暖房は点いたり消えたりを繰り返すけれど、その間もサーキュレーターは回しっ放しでいいのだろうか。
良い買物をしたのだろうか。私は分からない。暖かいかどうかというと、寒い。寒いのは節約して設定温度を19度にしているせいだ。19度設定でも21度まで上がる。
25度を夢見るがそれは贅沢というものだろう。
しばらくはサーキュレーターの置き場所や向きや角度を変えて実験してみよう。


前回書いた通り、浴槽の蛇口からの滴りで修理屋さんに来ていただいた。

水栓は20年くらい前のもので交換部品はおそらくないと思われることや、一箇所交換して応急処置をしても古いものなので次々と不具合が生じるに違いないことを説明され、ひとおもいに混合水栓自体を取り換えてもらうことにした。
希望する商品をたまたま車に積んでいるとのことで、その場で工事にかかってもらいおよそ3時間くらいで新しい水栓になった。
商品代金他、技術料やら出張料等々を合わせ約7万円をクレカ払いした。部品交換で済むだろうと甘く考えており、出張料と併せても1万円くらいを予定していたが、想定外の出費だった。
これは春の旅行中止案件ではないかとドキドキした。

旅行に行けないなら、仕事をする意味もないではないかと思ったが、各所の修理修繕費や白物家電や暖房器具の買い替えのために仕事をしているという側面もあるだろう。ああ換気扇も取り換えの時期だ。
人間と同じように家だって経年劣化するからそれなりの手当が必要になることを実感した。そう考えると必ずしも所有しているから安泰というわけでもなく、むしろ賃貸の方がわずらわしいことが少ないかもしれない。

住宅と限らず自分の身体も含め身の回りのものは大事に大切に使うといいに違いない。
春の旅行は思い悩むことなく、行くことにする。

想定外とはいえ、当日のうちに真新しい水栓が取り付けられて、夜はいいお湯に入った。しばらくはお風呂の水回りで不安な思いをすることもないと思えば幸せだ。