角度ノート

駄文も積もればログ資産。かもね

書かずにいられないだけで。

 

本日の夕食はご飯、味噌汁、おでん、ニシン甘露煮、にんじん味噌ごま和え。
おでんは昨日作ったものを汁ごと煮直して完全に火を通した。冷蔵庫にいれなくても多分大丈夫な気温だろう。

今日はマイナス9度まで下がったとのこと。それでも朝の出勤時はほとんど寒さを感じなかった。なにしろ帽子とマフラーをつけ、その上からコートのフードを被っているため車内ならきっと居眠りする。

先日来、自ブログをどうするか考えているがなかなか判断も決心もつかない。人に読まれたいのか読まれたくないのかもはっきり言えないのでよく分からなくなっている。迷走で始まる年かもしれない。
ただひとつだけ自分で理解しているのは、私は書くことが好きだという、ただそれだけだ。
おそらく何かを書かずにいられない性分だ。愚にもつかない話しか書かないけれどそんなことは大きなお世話なのだ。日記なのだし。

若い頃はも少し何か言いたいことがあって、ちょっとはましな文章を書いたのではないかと思うけれど、最近は本当にぴりっとした文章が書けなくなった。まあ特に刺激の少ない日々を送っているせいだろう。かといって穏やかでしみわたるような文章もまた書けないのは人徳がないからなんだろう。
だからせいぜい食事記録を書く程度だが、そうすると何の意味があるのだろうと振りだしに戻るわけだ。

まあいいや。