角度ノート

駄文も積もればログ資産。かもね

次を探す時期がきた。

 

ついうっかり眠ってしまった。
夕食後に眠くてたまらず横になったらそのまま眠って2時間以上経ったかもしれない。規則的な生活が崩れるけれど、眠れるときに寝た方がいいとも言える。
私は天気予報でずっと真夏日が続くのを見て驚いたけれど、本州では当たり前のことなのだろう。当地の冬が連日氷点下であるように。そうすると寒暖差というのは40度くらいあるということか、すごい。やはり冬の方が断然過ごしやすい。

昨夕、じっとしていても汗が流れるので、沖縄に行ったときもこんなふうだったと思い出した。それでサンピン茶ばかり飲んでいた。今は朝に淹れたほうじ茶を冷やして飲んでいる。麦茶習慣はない。また何度も書くのもあれだけれど、素麺習慣もないので結局一年を通して一度も素麺を食べないのだった。冷たい麺を私は食べないようだ。

本日は近隣コンビニに行った以外は外出せず。求人サイトをずっと読み込んでいた。
できるだけ早く今のところを辞めるべきだと思うからだ。

仕事内容は体力をそれほど使うわけでもなく、ひとりの作業時間も多く、人的環境も問題はなく、つまり働きやすいのだけれど、自分も含めて全員が早朝出勤していることが分かった。責任者も元はパートだったので事情は知っている。どういうことかというと、前倒しで作業をしないと間に合わないからだ。それだけだ。

4時台、5時台から出勤する人もいて、その人は不眠症ということだけれど、私も当初7時からということで応募した。その後6時半くらいに出てこないと厳しいと言われてそうした。今の時期は早く目が覚めてしまうし、涼しいうちに出かけようと思うので通うこと自体は苦痛ではないし落ち着いて仕事ができるけれど、労働時間を正確に申告できない。
スタッフ間ではみんなが6時には仕事を初めているのに申告しないのだ。それが職場ルールのようになっているから、私だけが正直に申告すると店舗的に問題になる。

それはおかしな話であるし改善する見込みが皆無なので、換算するとただでさえ安い時給がなおさら安くなるので辞めた方がいいと考えている。「みんないいひと」といったってね、組織としてはちょっと。

誕生日を迎えたりするとさすがに次の仕事を決めにくくなるので早めに辞めなければと思った。
いっそフリーランス的立ち位置で現役時代のようなパソコン作業をと考えたけれど、やはり誰かが言っていたように名を惜しむことは必要ではないかと考える。言われたときはその意味を理解しなかったけれど、年齢を重ねてはじめて意味が分かった。

いつなんどきパソコンや周辺機器の不調不具合が発生するか分からないリスクがあったので、現役時代は代替機器を必ず備えていた。フリーズして復帰しません、では通らない仕事だったし当時パソコンやソフトというのは結構な頻度で大なり小なりのトラブルが発生したものだ。
そんなわけで在宅ワークは自分にとってはとてもリスクが高いもので作業が楽だからと簡単にはじめる気持ちにはなれない。

さてどうしたものか。働かない選択肢というのは今のところ、ない。


身体を動かした方が体調が良くなるのを知っているけれどなかなか習慣化しない。体調は全く悪くない。
バグダッド・カフェを見た。私が見たのはニュー・ディレクターズ・カット版だけれど、もとは1987年の映画だそうだ。コメディにカテゴライズされているが独特の不気味感を私は感じた。少なくとも刹那であって、希望を見出したりは私はしなかった。
ああそういえばずっと昔に見たフランス映画のなんだか緑色の中で泳ぐような空気感のなんでしたっけ、有名な監督の、タイトルを思い出せないけど、そんな感じ。
これじゃ何の情報でもないのだね。