角度ノート

駄文も積もればログ資産。かもね

悪口を言いたくてたまらなかった。

 

人の悪口や陰口というのは痒みと同じで掻けば掻くほど掻きむしりたくなってついには自分自身を傷付けてしまうのだ。
それで日頃悪口を言わないようにしているけれど、それでもどうしても言いたくなることはあるのだ。
よくがんばった、自分。

ただ単に言うひとがいないというだけの話だが。
 
一人で暮らしているのだから悪しき感情が発生するシーンは自宅ではなくて、専ら職場なのは当たり前だ。
仕事上のむかつきや苛立ちというのは、とても些細なことだったりする。性があわなければ蛇口のひねり方ひとつにだって腹が立つというものだ。
実作業に即しているものだから事情や詳細を知る人でなければ、話しても間違いなく理解してもらえない。だから共感してもらえるのは同僚でしかないというわけで、職場から悪口の類が消えないのはもっともな事情があるのだと思う。

もっというと熱心に話を聞いてくれて共感してくれる異性の同僚などがいるならば便宜上不倫と言う言葉を使うけれど、不倫関係に持ち込むのはかなり容易なものだと思った。だから大体は職場が変わると終焉がくるのではないだろうか。知らんけど。
 
そんなわけで私は不倫もせず悪口もいわず、代わりに辞表をだしたのであと数回の勤務で終了して、めでたく無職になるので、また仕事を探す所存。

もう再び履歴書を書くことなどないだろうと思っていたけれど、甘かった。
かなり長い年数を働いているうえに短い職歴が様々あるので書くのも面倒だし、そこまでの情報は不要だろうと思うので次回からは略式にしようと思う。いいかえると略式で済むような仕事を選ぶということだ。

あまり更新がないと私の身によからぬことが起きたみたいなので、といっても誰も読まないので別にどうでもいいけれど、書く習慣を自分からおしまいにしたくはないので、取り急ぎこんな感じ。