角度ノート

駄文も積もればログ資産。かもね

混雑する地下街。

 

人の危機管理を取沙汰しておきながら、地下歩行空間をぶらついてしまった。

寒暖差アレルギーとかいうものなので今の季節が結構しんどい。眼鏡がくもりにくいマスクを求めてドラッグストアに寄る。人だかりがしているのはマスクコーナーで、お店の人が大わらわで補充していたが購入希望の品はなかった。道すがら次のドラッグストアに寄ったけれど、やはり同様の事態だった。

ダスティンホフマンの「アウトブレイク」をみたことがある。怖かった。「ブレイクアウト」という映画もあって、こちらはニコラスケイジ。見たことがあるのかもしれないし、ないかもしれない。と思ったら2004年にチャールズブロンソンの「ブレイクアウト」というのもある。と言う話はどうでもいいけれど、当地では来月4日から雪まつりがはじまる。ひたすら自宅待機する。

穏やかでない話をすれば、自分の感覚だけれど、当地のこの季節は地震を感じることが多い。なんとなくあれもこれも警戒しなければいけないのは体調管理の比ではないかもしれないけれど、身にふりかかる有事に際し、私は何がなんでも生き延びる意欲をもう持てないと思うので、そういう気分はきっと免疫機能にも影響を与えるだろうから、結局なりゆきに任せることになる。
なんとなく不穏というのがハルヒの憂鬱のせいであるならばそれはキョンに起因することかもしれないと。
 
昨日の夕方に宅配物が届く予定だった。5冊発注したので昨晩から読めると期待していた。届いたのだけれど、5冊にしてはずいぶん重いので開けてみたら大豆水煮の2kg缶が登場した。撤退するといいながら、やはり手作り味噌の美味しさを諦めきれず大豆を注文したのを忘れていた。これは来週仕込むことにして、私は本を待っている。本州から来る荷物なので、何か大変なことになったなら、このような行動も慎んだほうがいいのかもしれない。
 
自己申告すると、地下歩行空間をぶらつきながらどこに行ったのかというと、温浴施設です。
もぉほんとに気持ち良かった。岩盤浴の部屋に住みたいくらいだ。