そういえばお昼頃に地震があって、結構強く、結構長く、揺れたのでドキドキした。震度は3だというので、自分の体験としては一番大きなものだったと思う。程度の大小を問わず1月に当地での地震は多いと私は認識している。幸い、暖房は消しており、火も使っていなかったので、ドキドキしただけで他には何もしなかった。
引越しに際して、期限の切れたペットボトルの水をどうしようかと考えていた折だから、やはりそのまま持っていくことに決めた。
部屋の中はますます収拾がつかなくなっている。すっかり荷造りするにはまだ早すぎるけれど、大型の捨てるものだけは月内にまとめなくてはいけない。
リフォームは、あいみつをとることにした。ああ一字違いで大違い。あいみつは世知辛く、あんみつは甘く、うん、全然うまくまとまらない。刷毛に毛があり、ってのは、やはり時代を経て秀逸だ。クラシックになってる。
刷毛はともかく、リフォームというほど大げさではなくて、清掃で済むならそれに越したことはない。そんな贅沢は私には要らない。ユニバーサル仕様も実感がないので、それもしない。
さておき、こういう場合のリフォームという言葉は実際には使わないそうだ。リノベーションというのが正しくて、部屋の場合にリフォームを使うのはアブソルートリーノットと基礎英語のアメリカ人の先生が話したのを聞いたことがある。
買い物の時に思い付いて、貼らないカイロを買ってみた。手袋の中に入れてテストをしたところ、いい感じに暖かかったので、明日はこの態勢で散歩して見ようかと思う。そのために早起きするのは寒くて難儀なことなのだが。
