角度ノート

駄文も積もればログ資産。かもね

どうして日記にタイトルをつけなきゃいけないか分からない。

 

昨日は、期日前投票を済ませて、その足で図書館へ。
 
出がけに思い立って、長いこと封印してたトワレを一吹きした。アルマーニのcodeを。もう全然似合わない。一度だって似合ったことなんかないと思うけど。
たくさん歩いて汗ばんだので図書館で良い香りがした。
 
すっかり暗くなった帰り道、元の店の前を通ったら、すでに開店していて驚いた。今月分の家賃の半分を請求されて支払ったのに、早すぎると思うのだけれど。
 
本日は、真冬日の寒さの中を公園まで散歩。30分も歩けば体が暖まってきて平気になる。
 
毎日こんなふうにだらだら過ごしているとすっかり駄目になりそうだ。というか、すでに駄目になっているかもしれない。駄目になっていないと思っているのは自分だけで、傍から見たら駄目以外の何者でもないのかもしれない。それで少し、ほんの少し怖くなる。
店を開けてたひと月半くらいは、何もしないでいようと決めて、それをとうに過ぎてもやっぱり何をする気持ちにもならないのは、どこかが悪いのではないだろうか。
 
しなければならないことが実はあるのだけれど、一日伸ばしにしてしまうのは、以前の自分からは考えられないことだ。
 
とんでもなく、だらしない人間になっているようだ。自分が何を考えてるのかも分からなくなってきた。
日記に書くことも何もないので、こんなつまらない毎日を文字にするのも嫌だ。読んでくれる人がいるのなら、本当に申し訳ないと思う。いよいよ何一つ差し上げることができなくなった。気の利いた言葉ひとつも。

それで苦しんだり悩んだりしているかというと、全くそうではなくて、ただぼんやりとして何か乾燥したような感じなのが、余計に変だと思うけど。きっと必ずや病院に行くと病名が付くけれど、私は病院には行かないし、行く意味が解らないし、いずれそのうち回復するんじゃないかな。
言葉を発してない、あ、今日は管理人さんにあったから「おはようございます」は発声した。私は自分の声が大嫌いなのでできれば声を出したくはないから別にいいのだけれど。声がきれいな人は本当にうらやましい。どんなに邪悪な性格だったとしても美しい声であれば隠蔽できると信じている。

眠るのも億劫なので、つい寝そびれてしまうと、今度は起きるのが遅くなってしまい。