角度ノート

駄文も積もればログ資産。かもね

ドキドキ繰り出していくシャープペンシルの芯。

 

こんにちは。地味で退屈で面白みに欠ける山羊座です(笑)
 
星占いでは、よく計算高いと書かれているので、計算高いに違いない。
で、ちょっと計算式を書いてみる。 
 
保有全財産が100万円だとして、働かないで毎月10万円ずつ切り崩して生活すると10か月で私はこと切れる。そこで40万円投資してお店やさんごっこを始めるとする。
 
うまくいくと半年経過するころには、売上から給料をだせるかもしれない。給料や諸経費をさしひいて、お店としての利益がゼロであったところで自分は給料で生活するのだから一向に構わないので、そうすると10か月が過ぎても私はこと切れないで済むかもしれない。
 
何の根拠もなく、実にいい加減で穴だらけな皮算用をしているのだけれど、それをこそ希望というのだ。希望はないよりもあった方がいいような気がする。
  
 
5月の下旬に6回目の勉強会があって、今回は中華のお店に行ったけれど、私は特に何の話題もなく面白みに欠ける女なので、仕方がなく、店舗物件が決まったことをお知らせしたりして、みんなを白けさせてしまったけれど、まきこさんが、角度さんのキャラにファンが集まるかも、とか嬉しいことを言ってくれた。超絶美人のまきこさんは新婚さんなので、きっとみんなに優しくなれるのだろう。
 
まきこさん以外は、呆れてどんよりしたみたいなので、言わない方がよかったかなと思うけど、私は人をうまくあしらうことができないので、ちょっと聞かれると必ず本当のことを言ってしまうのは、ああ、それでもやっぱりこれは「愚直」とは違う、直がないだけだ。
   
今頑張らないでいつ頑張るのだというくらいな時期なんだけど、私はここのところずうっと頑張っていないので、頑張り方をどうにも、忘れたようで、甚だぼんやりしている。
蕎麦店に通ったのはあれは、思い返すと、頑張りではないのだ。
時間を費やしただけで、しつこいけど無報酬に甘んじただけで、その中で自分が何をどう頑張ったのかというと、まるで何もないことに気が付いた。時間潰しは努力でもなんでもない。
 
実はこれまでずっと自分はヒトやモノやコトに対して高を括って生きてきたところがあって、とてもその性質は嫌なのだけれど、それ以上のことが私にはできない。いや、できたいのだけれど、例の「明日から本気出す」っていうのを繰り返すと本気を出すことができなくなる。
 
頑張るってどういうことなんだか、もはや分からない。
私は自分を救えるのは自分自身だと前に書いたけれど、救うほどの価値があるような気がしない。
  
とか、たわけて見る。希薄だ。