角度ノート

駄文も積もればログ資産。かもね

読んだり見たり。

 

なんだかんだと言いながら課金のも含めてワイルドスピード11作を見た。登場人物については把握した。ストーリーも把握した。これで2年くらい経つとまたすっかり忘れてしまうのでまた見直すことにしよう。とはいえ、その頃にまた見たいと思う気持ちがあるかどうかは分からない。

たまたまパートは4連休中だが、ゆきまつり期間は例年通りまちなかへの外出を控えるため、これ幸いと映画・読書三昧の日々とする。

図書館を大いに利用するといいのだが、みんなそうだと思うけど、本が古いか新しいかということと関係なく今読みたいものを読みたいので、なかなかタイミングが合わない。
月初に買った本をあと2冊半で読み切ってしまうので、どうしたものかなあと考えている。
ゆっくり丁寧に読むといいに違いない。
私は随分雑な読み方、見方をするので全くそれは良くないことだと分かっている。それで頭に入るならまだしも、頭に入らないから映画のストーリーも凡そ分かるという程度なのだ。大雑把にもほどがあると反省をしている。何度も何度も。

 

さて。春になったら、というのは当地の場合雪が融けたらということだが、スニーカーを買おうと考えていてもうすでにアマゾンの欲しいものリストには入れている。
しかしながら、昨日、もっと素敵で心惹かれるスニーカーを見つけてしまいドキドキした。気持ちが揺れた。
けれど現役の時ならいざしらずその価格は私の身の丈にはどう考えてもふさわしくないと判断。そんな素敵なスニーカーがあったって、旅行には履き慣れた靴で行くので結局それほど登場頻度は高くないのではないかと考えた。端的に言うと高価格なので諦めたという話だ。結構コントロールの利く私。
そうすると欲しいものリストに入っているスニーカーも要らないのではないかという気持ちになってくる。心から欲しいわけでもないのだし、旅行用でもないのだし。

唐突だけれど、今から結婚するというときにこんなふうに心が揺れることはないだろうか。そして結婚自体をキャンセルするというような事態はないだろうか。と余計なことを考えてみる。

自分自身は迷ったりしなかった。他の人に心揺れることもなかった。
でも失敗でしたけど。

まあいいや。