角度ノート

駄文も積もればログ資産。かもね

まだ履歴書を書くのかな。

 

一昨日購入した本が面白かったので、シリーズの他の巻も読みたいと思い検索すると普段はいかない地区センターの図書室にあったのでいそいそと出かけたのが昨日。
本日は朝からの曇天が昼頃から雨になったため一歩も外にでず、足かけ3冊、正味1冊と半分と半分くらいを読んだ。ヤクルトも飲んだ。

仕事を辞めて3週間近く経つけれど、このかんに2度同僚からメールをもらった。私のような薄情ものはほうっておくとふらふらどこかに行ってしまうのを見越してなんとなく釘を刺されているのだと思う。

恥ずかしいか恥ずかしくないか良く分からないけれど、私は他のちょっとした期間のさまざまな職を除くと2016年から先日までいた企業でパートをしている。ただ振りだしのA店舗ではなく、B店舗で29か月働いて退職し、その後復帰して17か月働いたのち先日2度目の退職をした。いわゆる出戻りパートだった。
計算してみると2回目の就業期間が考えていたより短かかったのでやや反省している。最初の退職理由は息子の転出についていく予定だったが今回の退職は体力的に限界だと言った。

なんとなく釘を刺されている理由は2回目出戻りを期待されているためだ。


自分が辞める宣言をしてようやく新人が入った。そうすると私が戻ることで以前より1人増の体制で仕事を回すことができる。私の方は戻ったとしても以前と同じ時間数で働く気持ちはないので、超過労働になりつつある人と一部交代するとか、休んだ人の代替とか、そういうことができれば出戻りもアリかなと考えている。

現役のときとは違い、パート身分になった途端に私はいやに飽きやすく逃げやすい人間になっている。少し働くとああもういいやという気持ちになる。リフレッシュ退職ともいう。

前にも書いたことがあるかもしれないけれど、私はどちらかといえば、我儘が通る人間だ。そういう人は周囲から嫌われがちなんだろうけど、私は自分の耳に入らなければどうでもいいし、我儘を通すためにはそれなりの覚悟とかシナリオとかが要るのだとちょっと言い訳してみる。

勿論待遇が良くて行きたいところが他にあれば挑戦してみたいが、何回も履歴書を書くのには飽き飽きした。写真は面倒なのでマイナンバーカードの写真を流用しよう。
以前フォトスタジオで撮ってもらったときに遺影もお願いしようかなと言ったら、65歳くらいの時に撮るといいですよと言われたことがある。65をかなり過ぎてまだ就活写真というのも照れる。

いずれにしても旅行以降の話になる。