角度ノート

駄文も積もればログ資産。かもね

空き箱返し。

 

退職者がでたり、新人が入ったりしてシフトにマイナーチェンジがあった。今週から従前の3連勤に戻る。すなわち4連休を確保することになる。それで今日が4連休の最後の日なのだけれど、日差しの強い中をぶらぶら歩いて「ああもっと休みたい」と思った。家で白クマアイスでも食べながら本を読んでごろごろしたいと願った。いつまでもどこまでも休みたいタイプらしい。

ぶらぶら歩いて向かった先は大通公園の花フェスタで、エアプランツを探したのだけれど見つけられなかった。


先月息子宅を訪問したときに、こちらから持参した幼児のお土産の空き箱を、株分けした15センチくらいのウスネオイデスを入れて再び持たされた。そのエアプランツぶりがかわいらしいので仲間を探すといいかなと考えたのだが。

暑くてたまらなくて早めに切り上げて帰宅したが気温は24度だった。今まで夏バテをしたことがないけれど、今夏はあまり自信がない。
昨年は扇風機を明日出そう、明日にしようと考えているうちに秋になってしまい、一度も顔を見なかったが今年はそうもいかないようだ。

 

職場については、ときどき「イヤ感」の波が小さく、ときに大きくあらわれては何度も乗り越えてきた。果して乗り越える必要があるのかどうか分からない。

以前にも書いたけれど組織は変容する。
職場に正社員はいない。パート・アルバイトしかいない。店長のことは分からないが正社員ではないはず。それで私たちは誰がリーダーということもなくフラットな位置づけであるにもかかわらず、誰かしらが代表的な位置につく。それ自体は伝言役であったりするのでお世話様という感じなのだが、古参の人がいなくなったりするといわゆる抑止力を失くした状態になり、お世話係がボス化してしまう。特権があるかのごとく勘違いが始まる。

というような状態を私は嫌っているので私の青臭さは健在している。

ウスネオイデスの体重測定をしたら11グラムであった。