角度ノート

駄文も積もればログ資産。かもね

新しい陳列ケース。

 

今日の仕事は5時間52分。

出勤の打刻を忘れてしまい20分くらいすぎてから気が付いた。そのことを報告して修正してもらうのも忘れたのであたかも遅刻したかのような記録になった。

昨日は什器の入れ替えとそれに伴う工事もあったので午後からの製造表はゼロだった。
入れ替え時点で残っている商品は全て廃棄になるため午前中も様子をみながら製造した。
3時間足らずで工事が終了するため一旦帰宅し夕方に再度出勤したのは昨日書いた通り。

予定よりも早く工事が済んだため、17時営業再開をめどに人員2名で製造を開始した。
陳列ケースが新しく大きくなったことが購買意欲を刺激したのかもしれないが、とにかく予想外に売れたため、なかなか上がることができなかった。
へろへろになって帰宅したが、今朝は目覚ましが鳴るよりもずうっと早くに目を覚ましてしまい、結局そのまま起床。今日も良く売れた。

1.5倍くらいに大きくなったため、商品を少し並べたくらいでは貧弱で見劣りがする。もっと作らなくてはという余計なプレッシャーがかかる。
自店には時期尚早で分不相応だったかもしれない。スタッフ人数が変わらないまま製造量を1.5倍増やすのは無理があるし1.5倍作って1.5倍売り上がる保証もない。

どういう置き方や見せ方をするかというのは、人それぞれで本部からの指示はない。人それぞれであるということの中身には何も考えていない場合も含むので統一はとれない。
私は売場作りのことは何も分からないが自分ではこうしたい、こう見せたら良いのではないかという考えはある。しかしそれをおすすめすることができない。
そういう話し合いにも乗ってこない人もいるのでその辺で我々はただのパートなのだと実感する。

あまり頑張ると手指が攣るようになったし、常時「手が痛い」というのも変な話だ。
身体や気持ちを痛めないように働くのがふさわしい年頃になった。