実の所、私が怯えていたのは自分自身のヤマイダレ案件であった。まだ検査は終了していないので完全に結果がでるのは来月になる予定。
ただひとつだけ、糖尿病の疑いが晴れたのは快挙であった。
自分ではそこそこ健康を気遣い、食生活は勿論のこと運動もある程度はしてきたと思う。その上、遺伝的なものもあってか私は全く太ってはいない。だからトーニョービョーという言葉に無関心であり、無理解であり、いわゆるノーケアであったのだが血液検査ででた異常値の一つがそれであったため、詳細な検査を受けた。結果は無問題とのことで、本当に助かった。
自分で好きなものを作って食べる、それだけが生きがいといっては大げさだけれど暮らしの大きな張り合いだ。糖質制限をされるのは心から悲しくて実に困るのだった。
疑いが晴れたのは昨日のことなので、本日は意気揚々とあんバターゼンメルを買ってきた。嬉しく美味しく有り難く味わった。冷凍庫に自作の餡もあるし。
もう一つの異常値に関しては多分病名がつくと思うけれど、症状がないので良く分からない。
血圧はひとつき測定しグラフ化した。やはり高血圧ではあったものの、重篤ではないと自己判断した。塩分制限とかそれほどストリクトにはしないつもりだ。
まだいろいろ予断は許さない状態なのかもしれないけど、本人はなかなか元気だ。春のころもがえ予算を組み立てている。漸くスニーカーで歩ける程度に雪解けが進んだので散歩にも出かける。来月になったら大野池まで歩いてみたい。
年齢なりにこんな内容の日記になるのは面目ないとは思うけれど、まあ日記なのでいいんじゃないだろうか。来月にはプール復帰も果したいところだ。
