角度ノート

駄文も積もればログ資産。かもね

仕度三昧。

 

風が強くて寒いので、わっち帽を被って外出。
大学病院の中を通って近道をしたら、少しちらちらと見られたので、ああそうかと納得した。
私はいたって健康体だ。私が健康なのは偏に自分が病院に行かないからなので、えらそうに言える立場ではないけれども。
  
半日くらいを来月の旅仕度計画で費やす。

気候に照らしていかに少ない持ち物で出かけるかが私のテーマだ。出発地と到着地の寒暖差が大きいので、いろいろ考える。わたくしのような者でも一応はコーディネートということを考える。
各種、衣装合わせをして終了。これは楽しかった。私は実は洋服が大好きなのだ。けれど先日の日記で似たようなことを書いた通り、諸事情によって無頓着な人扱いされることもしばしばだけれど。
 
今回は、後ろ前に着ることで2通りの着回しができるものがあることに気付いた。何一つ買い足すこともなく済みそうで嬉しい。尤もどうでもいいといえば、どうでもいいのだ。誰に見せるというわけでもないのだし、誰が見るわけでもないし。
 
今度もかなり軽い荷物で行けそうだ。あ、折りたたみ傘くらいは大人として、用意した方がいいかもしれない。
ああ旅の楽しさは、実にこの計画にあって、私は70歳を過ぎたら、一人旅ツアー商品も検討してみようと思っているけれど、75歳を過ぎるあたりからは専ら、在宅で旅計画を練るのが楽しいかもしれない。病院に行かない・健診を受けない私はそこまで到達できるとも限らないけれど。
  
 
明日は、複数のお休みの人の穴埋めで出勤する。別に複数名の働きができるわけではないけれど。まあ、猫の手要員ということで。
本部の人から聞いた話だけれど、新人研修時に集まったのが70歳を筆頭に68歳、64歳という顔ぶれだったそうだ。なかなかやるなあ、と思った。ご本人たちの意欲はもとより、企業方針としてこれは正しいだろう。某チェーンでは、超絶人手不足にも関わらず高校生バイトに限定していて、多忙さは解消されないという記事を読んだばかりだ。
 
もっと働いたほうがいいかなあ。