角度ノート

駄文も積もればログ資産。かもね

立春も過ぎてしまい。

  
いわば観光都市なので、こんなことを言ってはいけないけれども、早くゆきまつりが終わらないかな。
この期間はあまり出歩かないようにしている。混雑も混雑だし、インフルエンザ罹患確率も高くなるし。
 
歩くスキーは、何かふさわしい呼び名がなければ広がっていかないと思う。いちいちアルクスキーとか言うのはちょっとたまらない気がする。毎回する。書くのだっていやだ。
その歩くスキーもまだ3回しか行けてなくて、今週の休み、つまり火曜も木曜も気温が高かったので雪が良くないだろうと行かなかった。
日曜日の筋トレはさぼった。あまり面白いものでもないし。今日は昼過ぎからプールに行こうと思っていたけれど、やめにした。石狩の温泉は今日は送迎バスがお休みだ。

  
長針と短針の問題を出題されたので、がんばっていた。
これは何かというと、だから、長針と短針だ。「4. 時計の長針と短針が重なってから、次に重なるまでの時間はいつからいつまでが一番長いでしょうか?またその重なるまでの時間はどれくらいでしょうか?(分数の形になります)」というのを私が油断したすきに出題されてしまった。4ということはその前に関連の3問があるわけだ。
こんなのを言ってくる人間はひとりしかいないけど、Goodな小学生ならできる問題と書いてあったので、分からなくて身悶えした。随分時間をかけて理解したけれど、先入観に惑わされるといけないと気が付いた。
  
話は変わって、私は毎朝ミルクティーを飲むようになった。いつからなのか調べてみると1月5日かららしいのでひと月経ったばかりだけれど、どうしても飲みたい。そのため、ごはんの朝食はほぼ無くなった。下手すると仕事から帰っても、もいちど飲んだりする。
1回に2杯飲むので冷たい牛乳を30ccずつ60cc使用する。ビーカーで計量する。甘味はいれない。
なんだか知らぬ間に英国人になってしまった気がする。 
EU離脱の選挙の時に、どこに行っても外国語ばかりが聞こえてストレスがたまると言っていた英国人がいて(もちろん私に言ったわけではない)、そういう気持ちが今はしみじみわかるのだ。このごろはどこに行っても周りが近隣諸国からのお客様ばかりで日本語が聞こえない。それに身体や荷物に触れたりしたときの反応が大半の日本人とは違い、全く意に介さない様子に違和感を感じる。
意思の疎通ができる気がしない。
 
では英国人と意思の疎通ができるかと言えば、そんな気もしない。
あれだけたくさんの海外ドラマや映画を見た中で、私が覚えたことばは kiss my ass と bullshit だけなので、きっと殴られる。