角度ノート

駄文も積もればログ資産。かもね

初給料。

 

研修日も含めて5日通ったところで締日になり、給料が振り込まれた。総支給額は15,163円だった。
 
官公庁の中の店舗と、近隣ビル内にある店舗を店長が兼務しているため、私は週の内2回を官公庁で、1回を近隣ビル店に通う。
 
時給は両店とも800円/時間であり、早朝手当もつく。それに交通費実費が加算された。
このほかに昼手当や深夜手当が加算される場合もあり、またそれぞれの金額は店舗ごとに結構違いがあるようだ。私が通う2店舗は直営店のせいか、当初おそれていたようなサービス残業のようなものはない。
 
私の場合は、勤務時間数が少ないため雇用保険の対象からは外れる。もちろん所得税も発生しない。
週3回3時間勤務というのは、一般サラリーマンのせいぜい一日分くらいの労働時間にすぎない。
なぜもっと働かないのかというと、もう面倒なので何度も書きたくはないけれど、現業でない仕事などないのだし、現業というのはなかなか体力的にきついものなのだ。だから、暑いせいもあるけれど、仕事から戻ると少しばかり昼寝をしてしまうこともある。
 
だからなんだといわれても困るけれど、ああそういえば、年金氏は結構昔からリタイアしていたようなので、今度会ったら聞こうと思っているうちに2か月以上経ってしまい、私の悪い癖で、人間関係を大事にしないから連絡することももうないのかもしれない。こんなふうに、どんどん人を切り離して行くので、どんなに些細な仕事であってもとにかく出かけて、人と接するのは、私の社会性を維持するために必要なんだろう。
 
ほうっておくと、日本語を忘れる。自分の声も忘れる。それを辛いとかさびしいとか、ちっとも思わないのだけれど。
 
誰がどんなふうに呆れようと全く構わないので書いてみた。

仕事に貴賤はないかもしれないし、あるかもしれない。仕事能力は人格に比例するかもしれないし、無関係かもしれない。そんなことは私と関係があるようには、とても思えないのだ。