角度ノート

駄文も積もればログ資産。かもね

日替り。

 

こないだランチをご馳走になった人が、私の勉強になるんじゃないかといって似たような主旨の居酒屋のパンフレットをくれた。行ってみようというので、OKした。これはデートなんだろうか。そういうベクトルがあるんなら面倒なので、面倒はいやだ。そういえば、たまに一緒の地下鉄に乗ると、彼はいつも強く私を誘うのだった。シルバーシートに座ろう、と。
私はイロコイどころではなくて生活優先なので、ややこしいのはいやだ。
 
ややこしいといえば、例のK社長とは思う存分疎遠になった。というのも、ややしばらく仕事的オファーと同時に、食事でも、という連絡があったのだけれど、仕事を引き受けるのもいやだったし、二人でお食事というのもいやだったので、ことごとくスルーし、やっと静穏化した。もう少し続くようなら、FAXにて強く抗議しようと、文面を用意していたけれど、そこまで行かずに済んだ。私ははっきりと拒絶してくれた方が有り難いので、自分もそうする。
 
自分の人生の責任は自分でとるのだから、無責任にとやかく言われたりはしたくないものだ。ひとごとに口を挟むくらい楽でいい加減なものもないだろうと思う。およそ批判しかしない人間を私は信用しない。批判だけなら猫だってできるに違いないのだ。もしかしたら海老だってできるかもしれない。
 
さて、担任だったH先生が、テーブルと椅子をくれた。席数が増えてしまった。やはりランチ営業をするべきだと言うので、今、本当に可能かどうか検討中。ただスペースがもったいない、だけで人的要素を無視してるんじゃないかなと思うけど、どうしようかな。あるとすれば日替わり定食1種のみ、珈琲湯茶冷水セルフで無料、数量限定売り切り終いくらいしか考えられないけど。
  
今まで、雑巾をきつく絞るように、愚痴という愚痴を洗いだして書きまくってきた。人にも話すと、もっと自信をもって、と言われた。何に自信を持つというのか全く理解できないのだけれど、それでもそろそろ愚痴をこぼすのはやめる頃合いなので、やめようと思う。
 
明日、父と母のお墓に行く。父も母も、やりたいことをやってから来いと言うに違いない。