・12時前にお昼ごはんを食べたいこと。
・眠すぎることがあるので、そんなときは昼寝したいこと。
・前にも書いたけど、行く先や戻り時間を人に伝えるのが面倒なこと。
以上の３点から、自分は他者とともに仕事をすることは、もう無理だと考えていたけれど、閃いた。
自分の事務所なんだもの、好きにしたらいいんじゃないか。要は結果を出せばいいだけなので、日々の作業快適性を追求して構わないのではないか。そして、従業者にも同様を認めれば委細解決するのではないかと思う。
まるでグーグルのようではないか！
自分の昼食は、カフェテリアとはいかないが、特製手弁当・レンジ暖め付きだ。
水道水は飲めないけど。トイレは近隣ビルだけど。隙間風は入るけれど。冷蔵庫はないけれど。
過日、おうかがいした会社は、全社員が「いらっしゃいませぇ」と大声を出し、応接室に入るまで皆さんが総立ちでこちらを注視なさっているので仰天した。「女の花道」のようだ。帰る時も、私が長靴を履いて玄関をでるまで総立ちでいられる。
社員のみなさんの仕事が中断されるだろうと、気の毒になった。
私ならルールは最小限にしたい。
私は、野放図にぐだぐだ仕事をしているように見えて、
実は、その通りだ。
是非よいこの皆さんは真似しないでいただきたいと思う。楽しすぎるからだ。つねに廃業の危機と隣り合わせのスリリングな感覚は。
倒産しないと先日書いたが、廃業は当然するだろう。仕事がなくなれば。
さぁて、
給与原資をどうするか、
ざっくりいうと、仕事がたくさんなきゃ、雇用できないよね～ってことに関しては今後の課題としたい。
ずっとこんな女だったわけではなくて、
品行方正が制服を着たような、自称美人ＯＬだった時期が何年間かある。
