角度ノート

駄文も積もればログ資産。かもね

炭酸堂々。

 

 

いろんなことが終わったり終わったり終わったりしてとにかく終わっていく毎日が炭酸だ。

# 行方不明を返上して、数十年ぶり(!)に昔の仲間らに会って、そんな頬杖のつきかたが昔と同じ、といわれた。

近くにいた男が、私を指して「雰囲気が○○の感じに似ている」という。

ktkr。

こんなふうに年齢を重ねていきたいと、私が憧れる女優の名前だった。
誰それに似ていると、過去に何度か言われ、毎回全部違う名前なので、それは自分の演出力や、化けスキルが上手いからなんだけど、今回は特に嬉しかったので20ポイント進呈。

 

# 自転車に乗れなかった時分、ずいぶん自転車を乗り回す夢をみた。
乗れるようになると、今度は泳ぐ夢をみた。
泳げるようになると、車を運転する夢をみた。

車校の教習は、あと数小間で修了するけれど、きっと達成感でなく、希望でなく痛み止めだと言ってしまえば、それで済むんだけど、ほんとうは空虚感をこわがっているんだろうと思う。

それは前に赤瀬川原平で読んだ、彼のいうところの様式としての「茶」に無理やりつながる。

 

# あなたは誰かのものなのか。私は誰かのものになるのか。誰かは誰かのものになりうるか。ということを少しだけ考えた。自由と平等のごとく「倫」と「哲」は相容れない。

 

# 一方、前にも書いたけれど、小学生の掲示板を眺める。
若い女の掲示板を読む。中年女の掲示板をのぞく。

同じだ。

 


さて、以上に対して「産業」ルールを適用すると、

私は、どなたかに拍手をパチパチしたかったが自分の甘くなった腰回りを容赦なく抱いて欲しいという逆転敗訴な気分に陥って、脳内でおわった。

 

炭酸な日々の私の帰着点は、仕事であるばかりだ。
そーだ。