久々を数えたら９か月にもなっていたが、イベントの達人である友人（以下イベ達氏）にお目にかかり昼食。
「あそこの中華は、美味しくて量が多いらしい」と言うと、願ったり叶ったりだと言う。
そのあとオープンカフェしよ、ってことでコーヒーを買って大通公園に。
我々は立派な２チャンネラであるから「産業」で話したり、相槌が「だれうま」だったりする。
傍から見れば十分不気味だ。
最近自分は車長単位でモノを見るため、４車くらい先に、見知った営業マン氏を発見。
かたわらに若奥様と１歳くらいがいて、和みの昼休みスタイルを醸している。
イベ達氏の仕事仲間なので、団らん家族に接近。
私は無愛想なＶＩＰＰＥＲもどきであるから身動きもせず。
彼、戻りて曰く、営業マン氏は、たった今東京転勤を命ぜられたとのこと。
柔らかい日差しの下のピクニックのようなご様子は、実は緊急家族会議であったと知った。
行くか辞めるかの二択だ。
母は、最近言葉をひどく選んで、私の「おおらかさ」を信じられないと言い
私は爆笑したものだ。
誰がしあわせで誰がしあわせでないなんて。
私は早起きしてゴールドのマニキュア（金色なの、金色）を二度塗りして遊んでいるんだし
実にしばらくぶりで髪をどうかして、パンクロックのようにした。
だがしかし、昨夜の泡盛が残ってるようなので、さっきユンケルを飲んだ。
ユンケルを飲んでまで泳ぎに行こうとしていたが、急きょ仕事に切り替える。
そんなわけなので中年パンクを貫けない。なかなか。
