角度ノート

駄文も積もればログ資産。かもね

具体的に怖い。

 

夕食:いなり寿司、味噌汁、ソイ煮付け、マカロニサラダ、ぽんかん。
いなり寿司は同僚自作。彼女の前職は調理関係だそうで、仕上がりも味もプロだった。ありがたく頂戴した。昨日煮付けておいた魚も美味しくいただいた。半分は冷凍。
満足の夕食だった。

今日はペアの人が休みのため1時間早いはじまりでいつもと同じ時間に終了した。今日もたくさん働いた。
この数日間読む本を切らしており、いつもなら迷いなく次を購入しているのだけど、今回はわずかばかりためらう気持ちがあって買わずにいる。
夢中で読んでいるときはいいのだが、読み終えて、それで自分の何がどう変わったというわけでもなく今まで以上に空疎空白になっている気がした。
もう少し別なジャンルにも取り組んでみた方がいいのかもしれないし、このまま好きな分野に邁進し続けるのがいいのかもしれない。

たかが読書の話なのだ。私の娯楽の話なのでどうでもいいのだけれど。
棚上げしていたことや記憶の隅に追いやっていたことや忘れようとした人のことなどの一切が空白を埋めにかかってくることが怖い。

怖いといえば、拙宅の管理費の請求ハガキが届いた。
11月末から12月末までの灯油代は9086円だった。77リットルの使用なのでリッターあたり118円と前回よりもさらに4円高くなっている。最近読んだ同市内と思しき人のブログによると昨シーズンの灯油使用量が書かれていたが拙宅の約2.5倍も使われていたのでそれは部屋の面積に左右されるのだろう。狭い部屋で助かった。

タイトルしか読んでいないけれど「長生きしたければ冬場の暖房代をケチってはいけない~」という記事をみたので、特に長生きをしたいわけではないけれど寒いといろいろ不都合がありそうなので朝タイマーは5時設定を継続している。

近々電気代のお知らせも来るので少し覚悟が必要だ。
ややこしいことを怖がるよりも、こちらの方がもっと怖い。