角度ノート

駄文も積もればログ資産。かもね

第四は無理。

 

かつおのたたきのラップをはずしてプラスチックの菊の花を手にすると、感触がいつもと違ってしっとりふんわりしたので不思議に思って鼻に近づけると本物の菊の花だったのでかなり驚いたと同時にその時点で私はコロナではなかったことを有り難く思った。かつおは美味しかった。

当分の間のひきこもりを覚悟してまずは残り少なくなった米を補充しに。通販やスーパーよりも安価な商品があるので、ドラッグストアのチェックは外せない。けれどあいにく、こんなことは初めてなのだけれど、いつもの銘柄米が欠品していたから、いつもと違う米で乗り切ることに。
自宅には一昨年に仕込んだ味噌が手つかずのままある。一玉使ったザワークラウトも冷蔵保存してある。

これで籠城恐れるに足りずと思っているのだが。どんなもんかしら。
当面はネットスーパーでしのぐことにしよう。
ガラス越しでは日光浴効果はないとのことなので、暖かければベランダにでるなど。
歩きたい欲求は他の運動で代替するといいだろうか。

というわけで就活は一時保留としてもいいのかもしれない。もう何もしなくても誰もなんともいわない年齢だけれど、通勤と作業ができる程度には健康なのにもかかわらず何もしないことに対しての罪悪感がある。ホッファーのような生き方に憧れたのだ。あと、佐野洋子のようなおわり方に。


遠方の幼児の会話能力は親との意思疎通率が40%から85%くらいまで一気に跳ね上がったらしい。
ああおりこうさんだねえと、頭をなでたいなあ。猫や幼児の。

図書館も閉鎖なので本は購入するしかなく、今月に入って2回目の注文を済ませた。
それでもすぐに読み終えてしまうため、アマゾンプライムの映画も見ている。邦画を好まない自分には珍しく先日「引越し大名」を見た。これがなかなか面白かった。原作が良いのだろうと思った。主題曲の「でんでん」がまた良くて、ユニコーンはファン層も濃厚だと聞くけれど、懐かしいバンドが長く活動しているのは嬉しいことだ。

ラジオ体操は第三までしている。どういう経緯で第三ができたのか知らないけれど、第一と第二とは全く趣を異にしているところが面白い。第四は無理。