はいこんにちは。
挨拶は要らないんだけど、私は物理が超苦手です。
目覚まし時計の電池を替えるのもちょっと好きではない。これは物理ではないですか。
さて、高校三年生のとき、物理の試験で名前以外何も書くことがなかったことがあった。
それで、とても丁寧に名前を書いた。
物理の先生はお怒りになられ、職員会議で受験間近の私を「卒業させない」と息巻いたそうだ。
ということなどを前置きにして、何を書きたいかと言うと、恥ずかしながら、車のメカニズムについても「解ってみたい」と思いついた。思いつきでしか生きていけないんでドーモ。
スポーツにしても社会事象にしても知識のなさが招く混乱や悲劇というのは多々あると思う。まだ頭がほんの少しでもまわるうちに覚えておくにこしたことはないだろう。車に関しては、自分と他者の安全に関わることなので無駄にはならない筈だ。
そうすると、あれほど大嫌いだった物理も「大嫌い」の「大」くらいは返上できるかもしれない。
眠い時が夜なんだ、みたいな我儘な感じだが、私は自分が、自分の時間で動いていることを強く感じる。
え、
メカニズムって物理じゃないの? 機械工学?
そーいえば、がっこーで機械工学も必修だったことがあって、これは死にたくなった。
私は、できれば一通り、メンテナンスとかタイヤ交換とかも覚えておきたいと思うけれど、夏タイヤを片付けようとして、全くタイヤを持てないことに驚いた。これじゃあ全然だめだ。多分、筋トレをしてもタイヤを持つことすらできないと思う。
エンジンルームも大層きれいに使われている車なので、なんとか維持したいと考えるが「触らない方がいい」と言われる。
ああ、これはパソコンの時も言われた「筐体の中を、おまえは触るな」ってね。
でも、頭も脆弱なら体も非力なので、バランスはとれていると思う。