角度ノート

駄文も積もればログ資産。かもね

たのしい給料。


朝、起きられなくて、ぐずぐずしてしまい、9時半に家を出た。実習の翌日は本当にしんどい。
 
「あっぷっぷストア」と、私は呼んでいるけど、歩数計をダウンロードした。会社まで29分かかる。思ったよりも大した歩数にはならないので、往復で歩いたって全然1万歩には届かない。こんなんで運動になるのかなあと思う。私は運動のつもりで通勤先を選んだことでもあるし。
 
会社は10時からなので、打合せをしたり、お茶を飲んだりしているとすぐお昼になる。お昼休みをたっぷりとるとすぐに帰る時間になるので、今日はこれから少し会社の仕事をするつもり。
 
本を読む時間がないのに数冊購入してしまい、授業中に読んでいる。高校生の時のようだ。じゃあ試験対策をどうするんだというと、会社ででもしようかと思う。
 
お昼休みには靴を買った。昨日書いたけど、来月から給料もどきがでるので、気が大きくなって靴を買った。給料は全員3万円だ。
 
一生3万円ということではないし、3万円から増えないうちに会社が消滅する可能性もある。企業が株主になってる大きな資本の会社だとか、借入金でもなければ、こんなもんでしょ。そういうのに耐えられる人じゃなきゃ個人起業なんかできないと思う。
 
念のために書いとくと、大雑把だけど、勘定仕訳は規定の給与総額たとえば100万円と仮定すると、100万円を未払給与と支給額相当で起票する。だから会社が売り上がるようになったら未払給与を回収できる。だからといって、いい気になって過大な給与を定めると、実際の支払いの有無とは関係なく、社会保険料が思いっきり発生するので、無茶はいけない。
 
私はすごく面白がっている。ここから先どうなるのかどうするのか面白い。給料はいいもんだなあと思う。靴を買える。
 
 
前倒しで出費したので、やっぱりこれから仕事をします。