角度ノート

駄文も積もればログ資産。かもね

たのしい昼寝

 
今年で第14回になるという札幌大通ふるさといちばに、お昼ご飯調達を目的に、今日はじめて行ってみた。事務所の窓を開けていると、煮たり焼いたりのにおいが風に混じって、ついふらふらと誘われてしまう。

天気も良いし、出店内容が濃いので、楽しくてなかなか戻ってこれない。

雪まつりに次ぐイベントだとは聞いていたけれど、やはりかなり人出がある。5.6.7.8丁目を歩き切るのは大変なので7丁目で遊ぶ。
そーいえば、各丁目に出題のある、クイズ問題を去年は私が作ったんだった。

富良野の豚串と、骨付きフランクを炎天下で齧り、それから瀬棚の「うにご飯」を食べて、そのあと、おそばのいいにおいがしたんだけれど、お腹いっぱいで断念。

事務所に戻って、昼寝する。

それからやっと仕事を再開して、帰りにまた寄った。

白老牛の牛棒(べこぼっこ)に行列ができていたので、通常の店舗前では絶対に並んだりしないけど、これは並んでみた。焼きあがるそばから袋に入れてくれるんだもの。それと、いつ食べても美味しい峠の揚げいもを買って、夕食にした。

あしたも行こうかなぁ。

ビールが飲めたら、もっと楽しくなるのかもしれない。

目下の夢は、好きな沖縄そばの店で、とうふようを舐めつつ泡盛を飲むことだ。
ひとりでバーにも行きたい。
ひとりで行くことには全く抵抗がないけれど、私は飲めない。
少し飲んだだけで、とんでもなくだめな女になる。

毎日少しずつ練習するといいと、母に言われたけれど、それって…。
そんなことを言う母親って…。

かーさん、お酒の練習をするよりも、仕事をした方が私はいいと思うんだけど。