角度ノート

駄文も積もればログ資産。かもね

夏には夏の、秋には秋の軽挙妄動を

 

ここんとこ続いた某所での会議ってゆーのが、主役はところどころ私なんであって、発表会なのであって、実になんてゆーか、ふざけた話だ。心から「すみません」と思う。

10人程度の会議だけど私以外は全部男性で、しかも各現場の「長」はみんな若者ばかりだ。結構気分がいい。

いや全然私の言うことなんか、幸い、誰も聞いちゃいないけど、とにかく気分がいい。

送迎つきなら毎月通ってもいいかなぁと超生意気なことを考えていると、何だか手元書類がぬれる。しみる。
紙コップに入れたコーヒーが滲む。拭いても拭いても滲んでくるので、この前の自分の紙コップの一件を思い出して、慌てた。
暑い日だったけど、熱いコーヒーを、可及的速やかに飲む。

帰りは送ってもらうはずが、手違いで自力で帰るはめになる。
方向がわからなくなって買出し途上者にたずねたりすると、駅はまだまだ向こうというので、がんばります。と返事した。

営業車なんか一台も通りやしない。

炎天下を歩き、しばらくぶりのパンプスだったので靴擦れをつくった。

やっぱりカッコイクない。

イクないうえに、私はあまり頭が良くないから、やっぱりまじめに働こうと思う。
昼寝の後は、いつも本気でそう思う。

実は、夕べ、これを書いたあと、パソも電気も扇風機もつけっぱなしで眠ってしまい、気がついたら今でした。オハヨゴザイマス。