空港に前泊。
空港内での仕事があり、6時半には現場にいた。
能力もないのに、複数の仕事、現場が重なってしまい、体調もすぐれないまま昼前には現場を離れ、名古屋へ発った。
ミュースカイは快適であった。体調は回復した。
新幹線のぞみは快適であった。
名古屋の次が京都であることに驚愕する。私は地理がわからない。
大阪の仕事を解散すると、途方にくれた。仕事でてんぱっていたために、仕事以降の旅スケジュールを全て忘れてきた。目的地は分かっていたが、何時にどうするのかが分からなかった。
実は、名古屋へ向かうときも、時間はおおよそを覚えていたものの、航空会社すら思い出せず、長旅になるからと、たまたま行程PDFを送っておいたバイト1号君に教えてもらう。
やはり返信タイトルは「どあほうぅぅぅ」であった。
フリータイムの目的地でゆっくりパソコンを開いて、と考えていたが、ビジネスホテルに貸出しパソコンがなく、ロビーにもなく、往生した。
10月の中旬に東京に行き、一旦戻り2週間経たないうちに、またたびの人となる。
仕事拘束日数がせいぜい全部で3、4日のところ、通算で14日放浪した。足りなかった。
旅行関連社に勤める知人が年間に50回飛行機に乗ると聞いて、少し羨ましかったけれど、ちょっとそれは行きすぎた人だと思う。
年間20回でいいから、ヒコーキに乗りたい。