角度ノート

駄文も積もればログ資産。かもね

プラネット。

 

残念ながら、ジェットストリームは出てこない。0.5の替え芯と0.7の本体と0.5の赤は見つかったのだけれど、恋い焦がれる0.5黒本体がないので、やっぱり明日買いに行こう。
 
もひとつ残念ながら、私はかなり残念な人間なので、というか、も、本当にいい年をして私は青く硬い女だ。と書くとチンゲンサイのようだけど、そじゃなくて。
で、気持ち悪くて吐きたいくらい気持ち悪いけれど、その気持ち悪さをうまく文章で言い表せないので、とても悔しい。
 
大人の男の人は、特に旧い時代を生きた人は、時々とんでもないことを口走る。
私はセクハラだのモラハラだの、人にそういうことを言うのは嫌いなので、そんなふうには言わないし、私に心を許しての言葉なのだと理解はするけれど、吐きそうだ。そういう親密さは不要だ。仕事関係者とは仕事でのみ熱くおつきあいしたいと思う。
 
私が好きな顧客というのは、20年以上のおつきあいでも全く距離感の変わらない人だった。あたかも忠実なプラネットのごとくに。
 
私がいいかげん年をとってしまい、結婚だとか出産だとかを済ませ、酸いも甘いも噛み分けた海千山千、老獪的女だと思って、それこそ、減るもんじゃああるまいしというような態度で接してこられると、殺意が湧くくらい嫌だ。
ちょっとくらい汚したって、あらかじめさんざん汚れているからええじゃないか、という高の括り方が嫌いだ。
ちなみに、さんざん汚れたりはしていないが。

浮浪雲で、素行の良しあしとは関係なく、品性の良しあしみたいなことを書いた話がずいぶん前にあったけれど、人の魂に高潔さとか清潔さを求めるのは無理なのかなあ。エロいとかエロくないとか、そういうこととは全く関係なくて。

ああもうがっかりだ。思いだしては吐きそうな気持になった。


あと、今日の実習はポテトニョッキのチーズクリーム、いわゆるクアトロフォルマッジョなソース。それとすずきのムニエル・フルーツトマトのソース、アーンド色々野菜と蛸のカルパッチョだったので美味しくいただきました。
蛸の食べにくさは、肉叩きで叩くと柔らかくて食べやすくなります。ラップにはさんで金属の肉叩きでゴンゴン叩くんです。会社にも必要ではないでしょうかしら。