2010-08-18 小さくて静かなひとつの病気。 患者曰く 「自分が鶏であると思えてならない」医者がたずねて曰く 「それはいつからか」患者答えて曰く 「自分がたまごだったときから」 という話があったが。 目が盃のようだ 目覚めとともに満ち 寝返りをうって起き上がる 乾盃