角度ノート

駄文も積もればログ資産。かもね

凡百

 

歩いて事務所に通っているが、何百回か何千回かの後に死ぬんだと思った。
本日わたしは北一条側を通ったが、違う道を通ってやっぱり死ぬだけじゃないか。

さて、
x=1からnのとき
死ぬ前に一回抱いてよと男xを思った。…ばってんじゃないですから。

先週プレゼンAが終わり、来週プレゼンBがある。プレゼンとゆーほど大したことはしてないので、発表会でいいや。さきほど、発表会Bの資料が上がったので熱々のピザを熱々のコーヒーで流し込もうと企て、近隣にオープンしたパスタ・ピザの飲食店に向かった。

ははは。こりゃ簡単には死ねないな。ぬるいよ全部。

斯様なピザは初めてだったので、事務所に戻ってから熱湯インスタントコーヒーを淹れる。

猫舌なのでぬるくしてから飲んだ。

コーヒーを飲みながら、わたしは、わたしは、熱くcsvを考えていた。
恒例の年末仕事が今年も無事に入り、今回は入力部分を外部に発注した。csv納品になるため、csv→エクセル→イラストレータの流れになる。イラレの版に特化したエクセルフォーマットにcsvを落とし込むための自動処理作業だ。1分で済む自動処理作業を長い時間考える。横着なことを考えるのは楽しい。

「簡単」にできる簡単な方法なんかあるもんか。
「簡単」の裏には濃厚な時間があるんだ。「簡単」にはコストがかかるんだ。

名前を呼びたいときの裏側に凡百の思いがある。  あはははは。
って笑う場面じゃなかろうが。