角度ノート

駄文も積もればログ資産。かもね

麦笑う 恋だわこれわ ここ曲がるとは

麦笑う 恋だわこれわ ここ曲がるとは

標語です(笑)。 

そんなわけで、満開のひまわり畑の写真を撮りたかったのだが、なにしろ細い道と畑しかなく、停まれなかった。どこの市町村なのか知らない。
家も車も信号もなく、赤とんぼしかいなかったものでございます。

心は躍るもののやがて寂しく、停まれないままに何とか標識を見つけて帰着したが、若葉女(正確には若葉中年女)には2時間半あまりの連続運転は、かなりきつかった。
で、懲りたかというと懲りず、次。

走りたかった道道341を中途まで走ることができた。南区方面からのアプローチで滝を見に行ったので。
カーブの連続に、この動悸は、まるで「恋」だなと思った。
341へは453から入る。
仕事的おつかい先と、そこからの453への道のりを綿密に計画していたが、用は果たしたものの、道のり計画は全く何一つ実行されなかったので、いろいろ何とかなりそうじゃないかと、甘い女になる。

帰宅後、人づてに「良い」と聞いていた近所のスーパー銭湯に。
だめだ。楽しすぎる。
スーパー銭湯には、露天風呂もあって、トイ面の鏡にぜーんぶ映る。
だめだ。美しすぎる、その隆起を。どうするんだ。
あははは、めがねをはずしている。
隆起にふれるのは、シートベルトしかないんだろな。ちぇっ。